皆様!こんにちは!株式会社翔工務店です!
エクステリアの中でも比較的人気が高い外構フェンス。
この記事を見ている方の中には、
「自宅にフェンスを設置したい」
と考えている方がたくさんいるでしょう。
そこでこの記事では、外構フェンスの主な機能や代表的な種類と費用相場について詳しく解説していきます。
目次
外構フェンスにはどんな機能がある?
外構フェンスには、
・美しい外観を維持できる
・周囲からの目隠しになる
・隣家との境界線になる
というような機能があります。
中には、
「フェンスってあまり意味がないのでは?」
と考えている方もいますが、フェンスがある住宅とない住宅では、雰囲気やイメージが大きく異なります。
防犯対策やプライバシー保護、住宅の外観維持を行いたいと考えている方は、是非フェンスの設置をご検討ください。
外構フェンスの素材ごとの特徴と費用相場
では次に、外構フェンスの素材ごとの特徴と費用相場について詳しく解説していきます。
アルミフェンス
アルミフェンスというのは、バリエーションが豊富で、多くの方から人気を集めています。
また、
・雨風に強い
・耐久性が高い
というような特徴もありますので、
「オシャレで頑丈なフェンスがいい」
と考えている方にも最適です。
アルミ素材のフェンスは、1メートルあたり1万円~3万円になることが多く、得られるメリットや機能性を考えるとかなりコスパが良いと言えます。
木目調フェンス
木目調フェンスというのは、コストが低く、DIYでも設置しやすいという特徴を持っています。
また、木目調フェンスを設置することによって、暖かいイメージを演出できるようになるのです。
木目調フェンスは1メートルあたり1万円から2.5万円ほどになるケースが多いのですが、若干耐久性に乏しく、定期的なメンテナンスが必要になってくることから、業者では扱っていない場合もあります。
スチールメッシュフェンス
境界線や防犯対策にこだわりがある方には、スチールメッシュフェンスがおすすめです。
価格帯も1メートルあたり5,000円から1万円前後になることが多く、機能性のみを重視したいという方には最適と言えるでしょう。
ただし、目隠しとしての機能には期待できませんので注意が必要です。
鋳物(いもの)フェンス
デザイン性を重視したいと考えている方には、鋳物フェンスがおすすめです。
このフェンスは、
・境界線
・防犯対策
・耐久性
・デザイン性
に優れています。
ただ、機能性に優れている分価格帯が1メートルあたり2万円から2.7万円前後になるケースが多いと言えますので、予算としっかり相談するようにしましょう。
竹垣フェンス
最後は竹垣フェンスです。
竹垣フェンスは、
・耐久性
・メンテナンス性
に優れていて、価格帯も1メートル当たり1.5万円~3万円になるケースがおおいため、コスパを意識する方には最適と言えるでしょう。
外構フェンスはどうやって選ぶべき?
では次に、外構フェンスを選ぶ際の注意点について詳しく解説していきます。
高さを意識する
外構フェンスを選ぶ際は、高さに注目することが大切です。
例えば、目隠しやプライバシー保護を目的としているのであれば、180センチから200センチは必要になるでしょう。
逆に、境界線としての役割を望んでいる場合は、極端に高くする必要はなく、一般的なサイズで問題ないと言えます。
色に気を配る
外構フェンスを選ぶ際は、色にも気を配るようにしましょう。
色を意識しておかないと、圧迫感の原因になってしまったり、家全体が暗い雰囲気になってしまうこともあります。
このようなトラブルを避けるためにも、周辺の景色や住宅の色、デザインをしっかりと確認したうえで、フェンスの色を決めることが大切です。
風通しも考えた方が良い
プライバシー保護を重視する場合、隙間の少ないフェンスを採用する必要があります。
ただ、隙間の少ないフェンスを家の周辺に設置してしまうと、風通しや日当たりが悪くなってしまうことがあるのです。
周囲からの視線をシャットアウトするために、内側の環境を悪くしてしまっては元も子もありませんので、通気性や日当たりについてもしっかりと考えていくことをおすすめします。
デザイン性、オシャレを重視すると尚良い
フェンスの素材を選ぶ際は、機能性に注目することも大切ですが、
「住宅や庭とデザインの調和が取れるか?」
ということを考えるのも大切です。
機能性ばかりに注目してしまうと、不自然な仕上がりになってしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。
外構フェンスはDIYで設置できる?
外構フェンスをDIYで設置することは不可能ではありません。
場合によっては、業者に依頼するよりもコストを下げられるでしょう。
ただし、フェンスの設置には専門知識と技術が必要で、一歩間違えると隣家に影響を与えてしまう可能性が高くなります。
また、自身がケガをしたり、倒壊してしまったりというリスクもありますので、質にこだわりたいという方は業者に依頼した方が良いでしょう。
まとめ
外構フェンスには、外観の維持や防犯対策、プライバシー保護など様々な役割があります。
ただ、外構の種類によって期待できる効果や費用感が変わってきますので、事前に確認をしたうえで、自宅の雰囲気やイメージに合うフェンスを選んでいかなければなりません。
「自分だけでは判断できない」
「一度専門スタッフに見てもらいたい」
と考えている方は、株式会社翔工務店までお気軽にご連絡ください。
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