その他お役立ち情報

笠木(かさぎ)とは?笠木の役割や補修方法を詳しく解説!弊社の施工事例に沿ってご紹介いたします!

笠木とは?

 

こんにちは!式会社工務店です!

棟板金(むねばんきん)とは?|施行事例も紹介いたします!

こちらでご紹介するのは「笠木(かさぎ)についてと

株式会社翔工務店での実際の施行事例もご紹介していきます!

笠木とは?

笠木

建築で『笠木』とは、「バルコニー・ベランダ・パラペット」などの水平になっている上部に取り付ける仕上げ材料のことを言います。笠木は防水のために用いられる部材や部位になります。

材質は取り付ける場所によってさまざまで、アルミ製やトタンやガルバリウム鋼板などは主に屋外に使用され、室内だと木材など使われることがよくあります。

今回は屋外に使用する笠木について説明していきます!

豆知識:広いからバルコニー、狭いからベランダと思われていることが多いですが広さは関係ありません!

屋根がついているのがベランダで、屋根がついてないのがバルコニーです!

笠木の役割

笠木-内部

笠木の主な役割は防水機能です。もちろん外観のデザインに合わせるために取り付ける意味合いもあります!

笠木からの雨漏りは非常に多いのが事実です。

笠木には壁や躯体を雨や風、空気中の埃などからの劣化防止の役割があります。雨風の影響を受けている壁や屋上などは特に重要になってきます。

ベランダやバルコニーの笠木は腰壁の内部に雨水が侵入しないように防水性を高めています。

笠木は意外と知られていませんがお住まいを守るための小さな屋根と思っていいでしょう。

笠木の注意点

①目地部分

目地部分

笠木と笠木を重ねた部分のつなぎ目の目地がひび割れている場合や、破損している場合は注意が必要です。ひび割れた隙間から雨水が侵入してしまう恐れがあります。

ベランダやバルコニーなどの目地は紫外線や温度差によって劣化しやすいので、ひび割れがないか把握しておきましょう。

②笠木本体の劣化

 

笠木自体が劣化する場合もあります。笠木が劣化してしまうと防水機能が低下してしまいます。基本的に笠木は紫外線や雨などによって劣化が進みます。

特に金属製の笠木は錆が発生しやすいです。

笠木自体がが劣化してしまうと、内部に水が入り込んでしまい、躯体の木材の腐食や雨漏りに繋がってしまいます。

笠木板金が錆びて穴が空いてしまっているケースがとても多いです!

③釘・ビスの留め具

釘・ビス留め

笠木の留め具が真上から釘やビスで留められている場合は注意が必要です。

屋根や笠木に関しましては、基本的に真上から釘を板金に打つ「天打ち」はNGです。

天打ちで板金を固定すると釘穴から雨水が浸入して、下地の腐食や雨漏りの可能性がグンっと上がってしまいます。

やむを得ず天打ちとなってしまう場合は必ずプライマーを使用してシーリング処理しましょう!

側面から釘止めされている場合でも時間が経過していくにつれて釘が緩くなっていき、その隙間から雨水が浸入してしまうと、内部が劣化し始めてしまいます。

 

笠木補修方法

コーキング補修

いらすとや

コーキングが劣化したことが原因で雨漏りが発生した場合は、コーキングの打ち直しだけでも劣化は防げます。

主にコーキングを打っている箇所は、笠木同士のつなぎ目、手すり部分の周囲、釘やビスを留めた周り、笠木と外壁が繋がる箇所になります。

亀裂が入ってしまっていたり、細くなり両端に隙間ができてしまったら、打ち直しのころ合いと思っていいでしょう。

打ち直し(打ち替え)は既存のシーリング材を撤去して新たにシーリング材を充填します。

笠木交換

笠木内部まで腐食が進行し、屋内に雨漏り被害が出てしまっている場合は、笠木のカバー工事、交換工事が必要になってきます。

笠木は素材によって施工方法が変わります。トタンや金属の場合は、弊社ではカバー工事が基本です。

カバー工事は、既存の笠木の上に野地板とルーフィングシートを張り、ガルバリウム鋼板を巻いて仕上げていきます。
腐食や劣化を防ぐため木部には撥水材を塗布してか板金加工します。

アルミの場合は、カバーができないので交換工事になります。

笠木内部の腐食や雨漏りの状況が深刻な場合には下地からすべての交換工事が必要となります

交換の場合、既存材料と下地などの解体をしなくてはなりません。下地の補強をしてからベニヤを張って、新しい材料を取付けていきます。

笠木部分の塗装

いらすとや

笠木は塗装でも補修できます。補修と言っても笠木自体の防水効果を延ばすことと、美観を保つ効果になります。

塗装をしたからと言って雨漏りを防げるわけではありません。

美観を保つといっても時間が経つにつれて塗装が剥がれてしまうのであまり塗装はお勧めできません。逆に数年で見た目が悪くなることが多い場合もあります。

笠木がアルミニウム製の場合塗装してもすぐに剥がれてしまいます!

笠木施工順説明

上記で笠木について説明していきましたが、施行写真をもとにわかりやすく説明していきます!実際に翔工務店で施工した実績になります!

1.既存笠木撤去

笠木撤去

既存の笠木を撤去していきます!下地の腐敗が進んでいるのがわかりますね。

2.笠木下地張替え

笠木下地

新しい下地を正しい大きさに合わせてカットしてビスで止めていきます!

3.ルーフィングシート張り

ルーフィングシート

下地の上にルーフィングシート(防水シート)を張っていきます使用したルーフィングは田島ルーフィング/タディスセルフです!
遅延粘着型改質アスファルトルーフィングという素材で通常のアスファルトルーフィングの倍の耐久年数と言われております。
1次防水という役割でルーフィングがしっかりしていれば雨漏りしないです!
飛ばないようにしっかり貼って行きます。!

ルーフィングシートについて解説している記事もございます!よろしければ合わせてご覧ください!

4.役物取り付け/唐草

唐草

本体施工前に唐草という役物を加工して施工していきます!
使用した役物はガルバリウム鋼板になります!

5.笠木取付・各所コーキング

コーキングコーキング

役物加工後に笠木を取り付けていきます。笠木の重なり部分や外壁との取り合いにコーキングを打ち防水処理します!このコーキングが適当だと隙間から雨水が侵入してしまい劣化が早まります!

笠木施工事例

BEFORE

◇相模原市K様邸:パラペット
パラペット-before

◇大田区H様邸:バルコニー

バルコニー-ビフォー

◇港北区K様邸:バルコニー

バルコニービフォー

AFTER

 

パラペットアフター

バルコニーアフター

笠木や破風の板金はガルバリウム鋼板を建物に合わせて加工します!
弊社でよく使用する板金はJFE鋼板/極みMAXです!

耐久年数は約35年で穴あき保証も25年ついております!

笠木だけでなく弊社ではいろんな工事実績はもちろん、工事に役立つ情報など発信しています!

知らないと損や失敗をしてしまうような工事もあります!失敗や損をする前に少しでも工事について知識をつけて、業者を見極めれるようにしておきましょう!

まとめ

笠木は雨水の浸入を防ぎ、ベランダやバルコニー、パラペットなど、住まいを守る役割です。

笠木の錆やコーキング部分の亀裂や破損、バルコニー、ベランダの下(軒天)の腐敗や雨漏りなどわかった場合にはすぐに対処する必要があります。

メンテナンス希望の方は、コーキングによる補修、塗装でのコーティングになります。

雨漏りで内部が腐食してしまったのであれば、笠木交換をして修理していくのがいいでしょう。

株式会社翔工務店ではお見積もり・点検はもちろん無料となります!

お客様第一かつ施行に自信があります!

翔工務店では、施行後お客様にご納得いただけるまで料金をいただいておりません!

施行後少しでも気になるところや、やっぱり納得いかない!など思った際には、早急に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください!

LINEでのご相談も大歓迎です◎

LINE
LINE

インスタグラムも随時更新しております◎ぜひフォローよろしくお願いいたします◎

Instagram
インスタグラム

 

どんなに小さい工事でも喜んで対応させていただきます!

翔工務店をよろしくお願いいたします!

翔工務店

神奈川で屋根・雨樋・外装の工事、修理なら 株式会社翔工務店へ

株式会社翔工務店は平均年齢20代前半の若い会社ですが、技術はどこにも負けていません。

いちばんの強みは、足場工事、屋根工事、塗装工事とすべて自社で行えること。一般には分業されるこの業界にあって、一式で頼めるので管理に手間がかからず、コストも抑えることが出来ます。何より、トラブルがあればすぐにかけつけます!

自信をもって、宣言できます。私たちは、神奈川で一番若くて親切なリフォーム屋です!