塗装・防水工事施工実績

【横浜市港北区】|外装リフォーム|築15年のアパート屋上防水工事(トップコート)および鉄骨階段・共用廊下の改修工事を行いました!

BEFORE

AFTER

横浜市港北区|施工データ

施工場所
 横浜市港北区
工事内容
 仮設足場設置
 屋上ゴムシート防水工事
 共用廊下改修工事(ウレタン防水工事)
 鉄骨階段改修工事(鉄部塗装工事)
新規使用材料
 ◯屋上ゴムシート防水工事
  トップコート材:スズカファイン/HPシリコントップP
 ◯共用廊下改修工事(ウレタン防水工事)
  下塗り:化研マテリアル/サラセーヌP
  ウレタン:化研マテリアル/サラセーヌA
  トップコート:化研マテリアル/サラセーヌT
 ◯鉄骨階段改修工事(塗装工事)
  長尺シート端部シーリング:タキロンマテックス/タキシール
  下塗り:アステックペイント/ラス・トレイント(色・透明)
      ロックペイント/サビカット(色・グレー)
  中塗り・上塗り:ロックペイント/ハイパーユメロック
価格帯
 約50万円
工事期間
 約1週間
工事完了月
 2025年5月
お問い合わせ内容
リピートのお客様から「港北区にあるアパートが築15年を越え、ハウスメーカーから防水工事の提案があったが高額だったため、翔工務店で工事した場合の見積もりも見てから検討したい」とお問合せを頂きました。

屋上ゴムシート防水工事施工手順

1.高圧洗浄

まず初めに、高圧洗浄できれいにしていきます! 汚れの上に塗布してもすぐ剥がれてしまうため、汚れを洗浄し密着性をよくします。強すぎる圧力は既存の防水層を痛めてしまうので、慎重に洗浄していきます!

室外機など、防水工事の障害物となってしまう物がある場合は、移動したり浮かしたりします。

2.養生・下地調整

トップコートの付着力向上のため、目荒らしをしていきます。この時にあえて下地の表面に細かい傷をつけることで、塗料の食いつき(密着性)を高める効果があります。 例えば、塗布面がガラスのように凹凸がなくツルツルしている場合と、若干の凹凸がある場合、後者の方が新しく塗る塗料が密着しやすくなります。トップコートを塗る際は基本的に、こちらのケレン作業を行います。

3.トップコート塗布

トップコートは基本的に2回の重ね塗りを行います! 塗り終えたら、塗り残しなどがないかをチェックしていきます。

5.屋上ゴムシート防水工事完工

トップコートが乾いたら作業完了となります!

今回、使用したトップコート材は、スズカファイン/HPシリコントップPになります!

共用廊下改修工事施工手順(ウレタン防水工事)

1.高圧洗浄

まず初めに高圧洗浄できれいにしていきます! 強すぎる圧力は既存の防水層を痛めてしまう為、慎重に洗浄していきます! 室外機などの防水工事の障害物となってしまう物は移動したり浮かしたりします。

2.下地調整(カチオン補修)

次に、全体にカチオンを塗布して強度を高めます!

3.下塗り

次に、立ち上がり部分にウレタン防水材を塗っていきます。防水材は厚みがないと防水効果があまり得られないので、厚みをつけるために二度塗りします!

使用した塗料は、化研マテリアル/サラセーヌPです。

4.ウレタン塗布(1層目)

1層目同様に塗布していきます。ドレン周辺や立ち上がり周辺などしっかりと膜厚をつけて塗布します。

使用したウレタン防水材は、AGCポリマー建材/サラセーヌAになります!

5.ウレタン塗布(2層目)

1層目同様にAGCポリマー建材/サラセーヌAを塗布していきます。

5.トップコート塗布

最後に、トップコート材の化研マテリアル/サラセーヌTを塗布します。ウレタン主剤を保護する役目をします。歩行したりする際の摩擦の保護や汚れなどを保護します。

トップコートは基本二回の重ね塗りを行います! 塗り終えたら塗り残しなどがないかをチェックしていきます。

6.共用廊下改修工事(ウレタン防水工事)完工

トップコート材が乾いたら完工です!

鉄骨階段改修工事施工手順(鉄部塗装工事)

1.高圧洗浄

初めに、高圧洗浄で屋根の汚れとコケをしっかり落とします!

2.長尺シート端部シーリング・下地調整

高圧洗浄が終わったら、タキロンマテックス/タキシールで長尺シート端部シーリング工事を行い、塗装範囲の劣化状況を見ながら、ヘラやケレンなどを使って下地調整を行います。錆も落とします!

3.各部養生

次に、マスキングテープ、ブルーシート、ポリマスカーなどで、窓・サッシ・床など、塗装しない、箇所を養生して行きます。塗装工事の中でとても大切な作業です! 養生を疎かにすると、養生に隙間ができ塗料が入り込んでしまったり、きれいなラインが出なかったりしてしまいます。

4.下塗り(錆止め)

下塗り材(錆止め)を塗る前に、アステックペイント/ラス・トレイントを塗布します。

ラス・トレイントは、“カプセル化”で錆の再発を防止します。鉄骨階段などの頑固な錆が発生している場合は、錆止め前にラス・トレイントを塗布することで、錆の再発を防ぐことができます。

ラス・トレイント塗布後に、下塗り材(錆止め)のロックペイント/サビカットを塗布します。

5.中塗り

次に、中塗り作業を行います! 塗料の性能を発揮させるため、美しく仕上げるため、塗りムラをなくすための重要な工程になります!

使用した塗料は、ロックペイント/ハイパーユメロックです。

6.上塗り

次は上塗りです。外壁塗装の仕上げになります。ムラや塗り残りなく、仕上がりが美しくなるように意識して行います!

今回の鉄部塗装では、計4回塗りを行なっています! 使用した塗料は、中塗りと同じくロックペイント/ハイパーユメロックになります。

その他の塗装・防水工事の施工実績はコチラからご覧下さい!

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まとめ

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