目次
翔工務店のパネル脱着・温水器撤去費用
翔工務店の屋根上太陽熱温水器撤去
1.貯湯タンクの水を抜く
温水器への給水が止まっていることを確認してからタンクに溜まっている水を抜きます!
屋根に負荷がかかる場合があるのでゆっくり抜きます。
熱湯が出ることがありますので注意が必要です。
2.太陽熱温水器を分解する
貯湯タンクと集熱器に分解する。
分解してから一つずつ下ろします。
必ず2名以上で作業をする。
分解する際に急にパネルが滑り落ちることがありますので確認しながら分解します。
3.集熱器を下ろす
集熱器(パネル)を下ろします。
ロープで支えながら滑らせるように下ろしていきます。
電動ウインチの荷揚げ機を使うケースもあります。
弊社の場合は必ず4名以上で行います。
周囲の安全を確認しながらゆっくりおろして行きます。
4.貯湯タンクを下ろす
貯湯タンクを下ろします。
集熱器同様ロープで支えながら滑らせるように下ろしていきます。
電動ウインチの荷揚げ機を使用することがあります。
作業中に周囲の集熱器同様に慎重にゆっくりと安全を確認しながら下ろしていきます。
5.配管やホースを取り除く
貯湯タンクと温水器を接続していた配管やホースなどを取り除きます。
これらの部品を分解する際には注意が必要です。
6.ワイヤーやゴミなどすべての物を回収する
最後に、作業エリアからワイヤーや不要なゴミなど、すべての物を回収します。
同時に清掃作業も行います!
以上になります。
太陽熱温水器には様々な種類があります。自然エネルギーなどの再生可能エネルギーが注目されている現在は、太陽熱温水器も進化していて軽くて丈夫な製品が増えています。
それでも太陽熱温水器は重く、空の状態でも100kg近くある製品がほとんどです。
集熱器だけでも60kg以上という太陽熱温水器が一般的です。太陽熱温水器が水で満たされていれば、その重量は300kgを超えることも珍しくありません。
つまり、それだけの重量が屋根の上に載っているので、屋根に負担がかかります。
また、太陽熱温水器が現役で活躍している間はまだ良いのですが、古くなって使わなくなると、太陽熱温水器を支えている設備が劣化してしまいます。
太陽熱温水器の本体を固定するボルトやワイヤーが劣化すれば、豪雨や台風などの災害に耐えられないかも知れません。
温水器は基本的にワイヤーのみで固定されている為、ワイヤーが劣化して切れてしまうとただ屋根の上に乗っているだけの状態となります。
2019年の台風19号では屋根の上から車に温水器が落下してしまっている温水器も見ました….
なので、使わなくなった太陽熱温水器は早めに撤去することが重要です!
⚠️屋根の形状や勾配によって足場が必要になることがあります!
屋根上温水器撤去費用
弊社で行う温水器撤去は工事費込みで9万円〜になります!
また屋根の勾配が急な場合は足場が必要になってしまいますので
屋根勾配が4寸勾配以下であれば、足場なしでの温水器撤去が可能となります!
一般的な目安として、温水器の単体の撤去作業だけを行う場合、数万円から数十万円程度かかります。
温水器の撤去は、建物のリフォームや設備の更新時に必要な作業の一つですが、信頼できる業者に見てもらい、正確な見積もりを出してもらいましょう!
お客様の声
翔工務店さんに、ソーラーパネルの脱着と温水器の撤去をしていただきました。
ビフォーアフターでしっかり写真を撮ってくださり、綺麗に撤去されていることも目で確認出来て安心でした。ありがとうございました。
撤去の必要性
温水器の撤去は、いくつかの理由から必要とされることがあります。
一つは、老朽化や故障によって効率的な動作をしなくなった場合です。古い温水器はエネルギー効率が低く、修理が難しいことがあるため、新しい物に交換することが望ましいです。
また、建物の用途が変わった場合や、新しい設備やシステムを導入する必要がある場合にも撤去が必要です。例えば、太陽熱温水器などの再生可能エネルギーシステムを導入する際に、既存の温水器を撤去する必要があります。
撤去の手順
- 給水停止: まず、温水器への給水を停止し、電源も切断します。これは安全な作業をするために重要です。
- 水の排出: 温水器内に水がたまっている場合、その水を排出します。
- 配管の切断: 温水器と建物の間に接続されている配管を切断し、ホースや接続部品も取り外します。
- 電気接続の解除: 電気温水器の場合、電気接続を解除し、電源供給を切ります。
- 温水器の撤去: 温水器本体を適切な工具を使用して取り外します。大型の温水器を取り扱う場合は複数の人員が必要です。
翔工務店のソーラーパネル脱着
ソーラーパネル脱着は、さまざまな理由から必要とされます。
例えば、ソーラーパネルの位置を変更したい、新しいパネルを取り付けたい、屋根の修理やリフォームを行いたい、こういったパネルのメンテナンスや交換を行う場合に必要となってきます。
また、屋根の耐荷重性を確保するために、ソーラーパネルを一時的に取り外す必要がある場合もあります。
翔工務店はソーラーパネル脱着のみのご依頼もよく頂きます。
屋根塗装や屋根カバー工事に伴ったソーラーパネル脱着も翔工務店にお任せください!
故障して使用していないソーラーパネルの撤去もご対応可能となります!
屋根カバー工事に伴ったソーラーパネル脱着の施工事例
ソーラーパネルの乗ったコロニアル屋根からアイジー工業/スーパーガルテクトにカバー工法を施工した際の施工写真になります!
1.施工前(コロニアル)
2.カバー工事完了
一般的に、ガルテクトのカバー工法による外装リフォームは、15年から30年以上の寿命を持つことがあります。しかし、これはあくまで一般的な目安であり、具体的な寿命は施工の品質、メンテナンスの実施、地域の気象条件などによって変動してしまいます。
ガルテクトカバー工事の施工事例につきましてはスーパーガルテクト施工事例で詳しく解説しております!
3.新規土台ラック金物取り付け
ソーラーパネルのメーカーや型番ごとに適用した金具がありますので、古いソーラーパネルは適用できる金具が無い場合があります。
4.ソーラーパネル取り付け
ソーラーパネル脱着費用
ソーラーパネルの脱着に関する費用は、さまざまな理由によって変動いたします。
当たり前ですがソーラーパネルの数が多いほど、脱着費用も高くなります。ソーラーパネルの脱着にかかる費用は、工事の複雑さと規模に応じて異なってきます。
屋根塗装でソーラーパネルを脱着する場合の費用は、枚数にもよりますが
基本的に5000円~8000円となります!
屋根カバーや葺き替え工事で土台ラックの交換が必要な場合は別途新規土台ラックの費用がかかります!
ソーラーパネル脱着についてはこちらで詳しくご説明しております!
対応可能地域
東京都
昭島市/あきる野市/足立区/荒川区/板橋区/稲城市/江戸川区/青梅市/江戸川区/青梅市/大田区/葛飾区/北区/清瀬市/国立市/江東区/小金井市/国分寺市/小平市/狛江市/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/世田谷区/台東区/立川市/多摩市/中央区/調布市/千代田区/豊島区/中野区/奥多摩/西東京市/練馬区/八王子市/羽村市/東久留米市/東村山市/東大和市/日野市/府中市/福生市/文京区/町田市/三鷹市/港区/武蔵村山市/武蔵野市/目黒区
神奈川県
愛甲郡愛川町 /足柄上郡大井町 /足柄上郡開成町 /足柄上郡中井町 /足柄上郡松田町 /足柄上郡山北町 足柄下郡箱根町 /足柄下郡真鶴町 /足柄下郡湯河原町 /伊勢原市 /小田原市 /鎌倉市 /川崎市/麻生区 /幸区/ 高津区 /多摩区 /中原区 /宮前区 /高座郡寒川町 /逗子市/茅ヶ崎市 /中郡大磯町 /中郡二宮町 /秦野市 /平塚市/藤沢市 /三浦郡葉山町 /三浦市 /南足柄氏 /横須賀市/横浜市 /青葉区 /旭区 /泉区 /磯子区 /神奈川区 /神奈川区 /金沢区 /港南区 /港北区 /栄区 /瀬谷区 /都筑区/鶴見区 /戸塚区 /中区 /西区 /保土ヶ谷区 /横浜市緑区 /横浜市南区/相模原市/相模原市緑区/相模原市南区/相模原市中央区/海老名市/厚木市
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自信がありますので相見積もり大歓迎です!
頼んで良かった! と思って頂けるように、頂きましたご依頼には真面目に取り組ませて頂いております。
見積・調査は無料となります!
温水器撤去とソーラーパネル脱着の費用は、施工範囲や設備の種類により異なります。
専門業者の見積もりを取得して、正確な費用を把握しましょう。
弊社の施工プランが他社より劣っていた場合はご遠慮なくお断りください!
キャンセル料や出張費一切頂いておりませんのでご安心ください!
お問い合わせお待ちしております。 よろしくお願いいたします。
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