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施工メニュー|棟板金交換・棟瓦面戸塗布の費用についてご説明いたします!

施工メニュー|屋根棟工事(棟板金交換・面戸塗布)

工務店の棟工事について

翔工務店の棟工事は、屋根棟板金交換と棟瓦の面戸漆喰塗布という屋根の大事な部分の工事になります。

『屋根塗装工事は最近したけど棟板金が浮いている』

『漆喰が劣化しているので漆喰だけ工事してほしい』

『棟板金を交換したいが費用を抑えたいので部分的に交換したい』

などの小さな工事でもお気軽にご相談ください!

翔工務店では、屋根から外壁までの様々な工事に対応しており、お客様のご要望に合わせたプランを提供しています。お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせいただき、無料の見積もりや調査をご利用いただければ幸いです。

信頼性の高い自社施工とアフターサービスで、建物の美観と耐久性を守るお手伝いをさせていただきます。

今回ご紹介させていただく棟板金交換工事と棟瓦面戸漆喰工事は、弊社翔工務店で数多くのご依頼をいただいており、経験も豊富です。お気軽にご相談ください!

棟板金交換・貫板について

棟板金交換

屋根棟板金交換は、屋根の上部である棟部分に設置されている金属製の板金古いものから新しいものに交換する作業です。

棟板金内部には貫板という棟板金を固定するための木材が設置されていまして、棟板金と一緒に貫板も交換致します。
内部の貫板には新築時に基本的に杉製の物が使用されている為、10年~15年に一度棟板金の交換又は、内部貫板の交換が必要となります。

耐久年数を過ぎてしまうと内部の貫板が腐食してきて、棟板金の飛散や浮き・変形に繋がってしまい雨漏りのリスクも高まります。

内部の貫板交換

内部の貫板交換とは、棟板金を再利用して内部の貫板のみを交換する工事となります。
翔工務店は「貫板のみ交換」もご対応可能となります。
棟板金は再利用する為、棟板金が変形していると施工は不可となりますが、通常の棟板金交換よりも費用は抑えられます

棟板金は通常ガルバリウム鋼板製の物を使用しますが、弊社で取り扱っている貫板には「」「樹脂」「ガルバリウム鋼板製」と3種類ございまして、それぞれ耐久年数が異なります。

耐久年数は下記となります。

杉製貫板・・・耐久年数10年~15年

樹脂製貫板・・・耐久年数20年~25年

ガルバリウム鋼板製貫板・・・耐久年数30年~35年

棟板金交換のメリット

棟板金交換のメリットを3つほどご紹介します。

  1. 防水性の向上:棟板金は屋根の棟部分を覆う重要な要素で、屋根の急所とも言われています。破損または変形した棟板金を交換することにより防水性が向上します。新しい棟板金は雨水の浸入を防ぎ、屋根内部の損傷や雨漏れを防ぎます。

  2. 耐久性の向上新しい棟板金はガルバリウム鋼板製でして高品質の材料で作られており劣化や錆びに強いです。

  3. 外観の美化:古くなったり錆びたりした棟板金は建物の外観を損なう原因となります。新しい棟板金の取り付けにより、建物の外観が美しくなり、不動産価値の向上に繋がります。

上記のメリットからもわかるように、屋根棟板金交換は建物全体の健康と価値を高める重要な工程です。建物にとっても費用面でも将来的なコスト削減にもつながるので、定期的なメンテナンスを行うのがベストです。

屋根棟板金交換 プラン(樹脂製貫板使用)

・屋根棟板金交換(樹脂製貫板使用)
m単価 m/¥5000~
使用材料 棟板金:ガルバリウム鋼板製 貫板:樹脂製貫板

屋根棟板金交換は、屋根の上部である棟部分に設置されている、金属製の板金を古いものから新しいものに交換する作業です。

これは屋根の保護や雨漏りの予防を目的として行われ、建物の外観も向上させます。

杉製貫板の場合費用はもう少し抑えられます。

翔工務店の棟板金交換についての動画はこちら

棟瓦面戸漆喰について

翔工務店の棟工事プランに含まれるもう一つの工程は、棟瓦面戸漆喰です。この工程は、建物の屋根の棟部分にある棟瓦面戸に南蛮漆喰という特殊な塗り材を塗る作業です。

価格は1メートルあたり5000円からとなり、具体的な見積もりは数量や形状に応じて変動します。

剥がれた漆喰を放置してしまうと土台の土(荒木田土)が流出してしまい、棟が不安定になり倒壊してしまう危険性が高まります。面戸塗布で対応が難しい場合は棟の積み直し工事が必要になってしまう可能性があります。

棟瓦面戸漆喰のメリット

棟瓦面戸塗布のメリットを3つほどご紹介します。

  1. 防水性の向上:棟瓦面戸塗布は南蛮漆喰という高い強度を持った漆喰を使用し、屋根の棟部分を保護します。これにより、雨水の侵入を防ぎ、屋根内部や建物の構造に水しみを防ぎます

  2. 保護と耐久性の向上:塗布により棟瓦面戸が保護され、長期間にわたって耐久性が向上します。外部要因からの影響や劣化を軽減し、棟部分の寿命を延ばします。

  3. 外観の美化:棟瓦面戸塗布は外壁の一部として建物の外観に影響を与え、美しく仕上げられた棟部分は建物全体の美観を向上させます

棟瓦面戸塗布は、建物の外観だけでなく、内部への雨漏り損傷からも守り、耐久性を向上させる重要な工程です。これにより、建物の寿命を延ばし、その価値を高めることができます。

瓦棟面戸塗布 プラン

・瓦棟面戸塗布
m単価 m/¥5000~
使用材料 面戸:南蛮漆喰

※数量や形によりお見積もりが変わります!是非ご相談ください!!

瓦棟面戸塗布は、建物の屋根の棟部分にある瓦棟面戸に南蛮漆喰という特殊な塗り材を塗る作業になります。この作業は、屋根の棟部分を補修し、雨漏りや劣化を防ぎ、外観を美しく保つために行われます。南蛮漆喰は耐久性があり、屋根の寿命を延ばすのに役立ちます。

棟工事について

定期メンテナンスの重要性

ルーペを持っているビジネスマン(女)のイラスト

棟工事の定期メンテナンスの重要性について、ご説明します。

  1. 防水性の維持: 棟部分は雨水が他より集中して当たる場所であり防水性が非常に重要になります。棟部分の防水材や棟板金が劣化すると雨漏りのリスクが高まってしまうので、定期的なメンテナンスにより防水性を維持することが大事になります。

  2. 寿命の延長: 棟部分の材料は外部環境にさらされ、時間とともに劣化します。定期的なメンテナンスにより古くなった材料を交換し、屋根の寿命を延ばすことができます。これにより、大規模な屋根修理などを遅らせることができます。

  3. 風災や台風からの保護: 棟部分は風圧や風災から建物を保護する役割を果たしています。劣化した棟部分は風災に対する脆弱性を高め、建物の損傷のリスクを増加させてしまいます。定期的なメンテナンスにより、建物を風災から守り、安全性が向上します。

  4. 外観の美観の維持: 棟部分は建物の外観にも影響を与えます。錆びたり劣化した棟板金や塗装が美観を損ねてしまい、建物全体の印象を悪化させます。定期的なメンテナンスにより、外観を美しく保つことができます。

  5. 予防的な措置: 定期的なメンテナンスは、潜在的な問題を早期に発見し修理することができます!小さな劣化や隙間などが放置されてしまうと、いずれひどい雨漏りを起こし大規模な修理や交換が必要になる可能性が高まります。定期的なメンテナンスにより、予防的な措置を行い、劣化症状を未然に防ぐことができます

  6. 費用の節約: 定期的なメンテナンスは、結論からいうと長期的に見ると節約になる可能性があります。メンテナンスによって大規模な修理を行わずに済み、小さな補修などで寿命が長くなり、将来的なコストを削減できます。

総合的に考えると、棟工事の定期メンテナンスは建物の寿命と価値を維持するために不可欠です。防水性の確保、寿命の延長、風災からの保護、美観の維持、予防的な措置、費用節約など、多くの利点があり、少しでも不安のある方は定期的なメンテナンスをお勧めいたします。

棟工事の依頼から施工までの手順

案内している人(女)のイラスト

翔工務店では、棟工事の依頼時から施工完了まで細心の注意を払いながら行っています。

翔工務店の棟工事の施工手順をご紹介します!

  1. 現地調査と診断: まず、お客様からのご依頼を受け、現地調査と診断を行います。翔工務店のスタッフが建物の状態を詳しく調査し、棟板金や棟瓦の面戸漆喰の劣化具合を確認します。この段階で、必要な工事内容や材料の選定を行います。もちろんお見積もりや調査は無料になります!

  2. お客様との打ち合わせ・施工計画の立案: 調査結果をもとに、お客様と打ち合わせを行います。お客様のご要望や予算に合わせて、最適なプランを提案し、お客様に納得いただけるプランを共に検討します。もし費用などのご要望があればお気軽にご相談いただければと思います!打ち合わせを踏まえて、具体的な施工計画を提案し、工程やスケジュール、材料の手配など決め、施工がスムーズに進行できるよう、スケジュールを組んでいきます。

  3. 施工作業の開始: 実際の施工作業が始まります。屋根棟板金交換では、古い棟板金の撤去から始まり、新しい棟板金の取り付けが行われます。瓦棟面戸漆喰では、漆喰の塗布作業が行われます。翔工務店では実績が多数あるため何か少しでも不安があればご相談いただければと思います。

  4. 品質管理と検査: 施工作業が進行する間、品質管理と定期的な検査が行われます。施工が仕様と合っているかどうか、材料の品質や施工完了後の状態をしっかり確認し、必要に応じて修正が加えられます。翔工務店は完璧な仕上がりを目指し、お客様に満足していただけるよう努めております!

  5. 施工完了とアフターサービス: 施工が完了したら、お客様に施工内容とお写真をお渡しいたしし、納得いただけるか確認します。翔工務店はアフターサービスにも力を入れており、施工後の定期的な点検やお客様からのご質問に対応します。建物の健康と美観を長期間にわたり守り続けるため、お客様との信頼関係を大切にしております!

翔工務店は、棟工事の施工手順において、安全性と品質に最大限の配慮をし、お客様の満足度を高めるために従業員一同、努力し続けております!

まとめ

翔工務店は屋根棟板金交換と棟瓦面戸漆喰を含む総合的な棟工事を提供しており、お客様の建物に合わせたプランを提供いたします。
「とりあえず費用だけ」「屋根は全然確認できてないので点検だけ」「棟板金が外れてると指摘をうけた」などご不明点や疑問に思うことがあればお気軽にご相談ください!

屋根棟板金交換や瓦棟面戸漆喰などの棟工事は、建物の長寿命化と外観美化に大きく関わってきます。雨漏りを起こしてしまってからでは補修ができない場合もありますので、定期的なメンテナンスを心がけるといいかと思います。

将来的なコスト削減や、費用的に現状屋根全体の工事が難しいという方など、お気軽に翔工務店にご相談いただければと思います。

見積もりや調査は無料で行いますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!

他にも屋根・雨樋・外壁でお困りのことがありましたら横浜市の株式会社翔工務店にご相談ください!
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