横浜市瀬谷区｜屋根修理｜屋根板金交換とパナソニックのu105での雨樋交換の修繕・修理を行いました。

こんにちは！
神奈川県横浜市青葉区の屋根工事、外壁塗装、外装リフォーム専門店の株式会社翔工務店（カケルコウムテン）の山中です！
神奈川県横浜市瀬谷区の屋根修理片棟板金交換及び雨樋一部交換の施工実績になります！
この度は、数ある業者の中から株式会社翔工務店にご依頼頂きまして誠にありがとうございます。

創業以来いつも大変お世話になっております。元請け様からご依頼頂きました！

横浜市瀬谷区　施工データ

施工場所

横浜市　瀬谷区

工事内容

屋根修理（片棟板金交換） 　雨樋交換

お問い合わせ内容

屋根からの雨漏りと雨樋の歪みでうまく排水できずにいたためご相談いただきました！

使用材料

雨樋：パナソニックPC50

価格帯

10万～50万円

工事期間

約1週間

工事完了月

2021年3月

屋根修理（片棟板金）交換工事

1.既存片棟解体

古い棟板金と棟内部の貫板を撤去します。この時に屋根材を割らないように注意します。

片胸板金を撤去すると内部に貫板があります。既存の貫板はすごい間隔が空いていました。よくないですね！

棟を解体した状態です。真ん中に空いている穴は換気棟が設置されていた場所です。屋根裏の湿気や熱を流す役割をしています！

2.新規貫板取り付け

新しい貫板を取り付けます。樹脂製の貫板もありまして、樹脂製の貫板は腐食しにくいです。（タフモック、エコランバーなど）

3.片棟板金及び片流れ用換気棟の加工取り付け（完成）

片棟板金と換気棟を加工して取り付けて完成です！

雨樋交換の施工手順

1.既存軒樋解体

真ん中が雪害により歪んでいる状態でした。軒樋と金具を撤去します。

2.新規軒受け金具取り付け

新しい軒受け金具を取り付けます。軒受け金具を取り付ける際は金具で雨樋の勾配を取る為、凧糸やチョークラインで勾配をつけます。雨樋は勾配が大事です！

注意点は、鼻隠し（軒受け金具がついていた箇所）や建物の歪みにより金具で勾配をつけても逆流することがあります。水平器を鼻隠しに当てて勾配を確認してから金具をつけて行く事が重要です！

3.軒樋取り付け

新しく軒樋、縦樋を取り付けていきます！

4.既存縦樋と連結

既存縦樋と軒樋を繋ぎ合わせます。

5.清掃して完了！

以上になります！

使用した雨樋

今回施工した雨樋はパナソニックのu105という種類の雨樋です。割と新しい建物に使用されている事が多い気がします。弊社でよく使用しているパナソニックpc50と同じく内部に鉄板が入っているタイプになります！

今回も無事工事完工できてよかったです！

屋根工事（屋根修理）の必要性とメンテナンスのスケジュール

◇屋根工事・屋根修理の必要性とメンテナンス

・屋根工事の必要性と目的

屋根は雨風、紫外線などによるダメージをダイレクトに受けており、年月とともにヒビ割れや雨漏りといった形で問題が表面化します。屋根工事を実施することで建物の耐久性を高め、快適な生活空間を維持します。また、エネルギー効率の改善も期待できます。例えば、断熱効果の高い屋根材を使うことで冷暖房費の削減などにつながります。

長期的にコストパフォーマンスを高めるうえで、屋根工事は重要な投資といえるでしょう。

・屋根工事（屋根修理）のスケジュール

屋根材の種類や地域の気候によりますが、一般的に屋根工事（屋根修理）は10～15年を目安に行います。その後、約5年ごとに点検し、必要に応じて修理や塗装などを実施すると良いでしょう。定期的なメンテナンスで小さな劣化や損傷を早期発見できれば、大規模な工事・修理のリスクを低減することにつながります。

ただし、あくまでも目安であり、屋根の材質や高温多湿・強風・積雪量などの環境条件でも変わってきます。厳しい気象条件下では、より頻繁なチェックが必要となるかもしれません。また、屋根工事（屋根修理）は高所作業となるため、専門業者に依頼することが望ましいです。

施工後のメンテナンス

◇施工後のメンテナンスの重要性

外壁塗装・屋根修理後のメンテナンスは、家の寿命を延ばすために重要な要素です。メンテナンスを怠ると、新しく塗装した外壁や修理した屋根もすぐに劣化してしまい、結果的に高額な費用が発生するリスクがあります。建物の外壁や屋根は雨風・紫外線・温度変化など、常に厳しい自然環境にさらされています。定期的なメンテナンスでダメージを最小限に抑え、家の美観や快適性を維持することが可能です。また、大規模な修繕工事とそれに伴う大きな出費を避けることができます。

◇メンテナンス方法と頻度

施工後のメンテナンス方法としては専門業者による点検が有効です。軽微なダメージも早期に発見し、修復することが可能になります。メンテナンスの頻度は一般的に、外壁塗装は約5年に1回、屋根修理は3年に1回が推奨されています。あくまで目安であり、地域の気候条件や家の構造などで変わります。

 

無料お問い合わせ

横浜市瀬谷区の外装リフォームは翔工務店にお任せください！

弊社は横浜市青葉区を拠点としておりますが、瀬谷区での外装リフォームの施工実績も多くあります。

屋根修理、屋根工事、外壁塗装、雨樋交換、雨樋補修など部分的な修理まで喜んでご対応致します。
「とりあえず屋根修理の見積だけ知りたい」「雨樋の材料など詳しく知りたい」など気になることやご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください！

地域密着型のサービス

私たちは横浜市青葉区の外装リフォーム会社ですので、お近くの瀬谷区でも多くの工事を手がけ、地域のお客様のニーズを深く理解しています。「一度のリフォームで長く持たせたい」「なるべく費用を抑えたい」など、具体的なご要望に対し、最適な解決策を提供致します。

まとめ

見積もり・点検はもちろん無料となります！屋根・雨樋・外壁・外構でお困りのことがありましたら横浜市青葉区の株式会社翔工務店にご相談ください！

翔工務店は外装リフォームに強いリフォーム会社となりまして仮設足場工事から屋根工事、外壁塗装工事まで完全自社施工で行っております。
外装リフォーム工事に関しましては、他社と比べて「費用、質、段取りの良さ」は負けない自信があります！

外装リフォームには自信がありますので相見積もりも大歓迎です！
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お問い合わせお待ちしております。 よろしくお願いいたします。

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株式会社翔工務店は平均年齢２０代後半の若い会社ですが、技術はどこにも負けていません。

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