こんにちは!
神奈川県横浜市青葉区の屋根工事、外壁塗装、外装リフォーム専門店の株式会社翔工務店(カケルコウムテン)の山中です!
神奈川県横浜市西区の屋根の棟板金交換、軒樋交換(パナソニック/PC50)工事の施工実績になります!
いつもお世話になっているT社様からお仕事の依頼を頂きました!
この度は、数ある業者の中から株式会社翔工務店にご依頼頂きまして誠にありがとうございます!
急勾配の屋根の屋根工事になります!
急勾配の屋根の場合は、施工するにあたって手摺や足の踏み場の代わりとなる屋根足場を組まなければ工事を進めることが出来ません。
今回も屋根足場を組んで工事を進めていきます。
棟板金とは、屋根のてっぺんなど屋根材が被せられない箇所を包んでいる板金になります。
風災などの被害を受けやすく、雨漏りの原因にもなります。
目次
棟板金交換手順
1.既存棟解体
古い棟板金と棟内部の貫板を撤去します。この時に屋根材を割らないように注意します。
内部の木製の貫板は10年〜15年に一度交換をオススメいたします。
棟板金を撤去すると内部に貫板があります。
2.新規貫板取り付け
新しい貫板を取り付けます。今回は杉の貫板を使用しましたが、腐食に強い樹脂の貫板(タフモック、エコランバー)などもあります。
3.棟板金継ぎ目シーリング
重なり目の内側にシーリングをしまして、強度と防水性を上げます。
4.新規棟板金取付
端部や継ぎ目を加工して取付ていきます。
5.清掃して完了!
軒樋交換工事手順
1.既存軒樋解体
破風を傷つけないように軒樋と金具を撤去します。
2.新規軒受け金具取り付け
新しい軒受け金具を取り付けます。軒受け金具を取り付ける際は金具で雨樋の勾配を取る為、凧糸やチョークラインで勾配をつけます。雨樋は勾配が大事です!
注意点は、破風(軒受け金具がついていた箇所)や建物の歪みにより金具で勾配をつけても逆流することがあります。水平器を破風に当てて勾配を確認してから金具をつけて行く事が重要です!
3.軒樋取り付け
新しく軒樋を取り付けていきます!
4.既存縦樋と連結
既存縦樋と軒樋を繋ぎ合わせます。
5.通水テスト、清掃して完了になります!
以上になります!
軒樋は、パナソニックPC50を使用致しました。
デンカやエスロンの雨樋と違い内部に鉄板が入っているため強度があります。
色もミルクホワイト、パールグレー、しんちゃ、ブラック、モダンベージュ、オークブラウンの6色からお選びいただけます。
今回の雨漏り対策工事は棟板金工事、雨樋交換工事でした!
屋根・雨樋・外壁でお困りのことがありましたら株式会社翔工務店にご相談ください!
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お問い合わせお待ちしております。 よろしくお願いいたします。
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